2015年11月30日月曜日

音楽は色褪せない

2015年11月30日



一週間が始まった。先週は仕事がキツイなぁって思ってちょっと弱気になったのだけれど、今日は仕事で良い事あった。まぁまさかのポケットに穴が空いていて120円落としたのは残念な事であったが、被害が120円のみであったのは幸運な事だと考えよう。







先週はTHE BOYS & GIRLSが札幌でLINKと対バンしたんだなぁ。ヴォーカルのワタナベシンゴ氏がLINKの事喋ってるのを聞いて、あれ?LINKって私が高校生の頃CD買ったバンドのLINKと同一バンドかな?って思った。彼の学生時代にパンク?ロック?の憧れのバンドだったって話してるのを聞いて、それから彼らのラジオ番組でLINKの音源がかかった時に、どうやら私がCD持ってるLINKである可能性が強いと思って。


LINKの曲、何曲かメロディー思い出せるんだけど、タイトルが思い出せなくて。急にCDが聴きたくなって。今のマンション部屋狭くて、殆どのCDは実家に置いてあるんだけど…なんせCDはすごい枚数持っているからね…LINKのCDを取りに先週末実家に帰った。


そして今日マンションの部屋で聴いたんだ。ワタナベシンゴ氏の発言にあった「愛の花」だった、私の好きな曲。HEART ATTACK MACHINEというアルバムのほうは、よく聴いていたので全曲思い出した。本当に同一のLINKだった。



なんかすごいなって思った。



自分が高校生の時に良く聴いたバンドの曲を、今自分が好きなバンドのメンバーも聴いていたなんて。私は神奈川県で育ち、彼らは北海道で育った。だが音楽は地域を余裕で超えるんだな。そして遂に北海道でLINKと対バンしたなんてさ。ボイガルの皆さん、おめでとう! 行けるもんなら私も観に行きたかった…。








そしてもう一つ。今週の土曜日はFOLKSを観に行くのだけれど、対バンにavengers in sci-fiが出るのだ。私は20歳の時にavengers in sci-fiを渋谷チェルシーホテルで一度だけ観ている。こないだのブログにも書いたが、当時組んでいたバンドのメンバーがやっていた別のバンドを観に行って、その対バンにavengers in sci-fiが出ていたのだ。



ライブで初めて曲を聴いて、めちゃ良いバンドだなぁって思ったんだけど、確か音源売ってなかったんだと思う。CDとか買えなくて、そのバンドかけ持ちしてた友達に「この前対バンしてたavengers in sci-fiってバンド超カッコ良かったなぁ」って話したら「あぁ俺、彼らにもらったCDあるから貸そうか?」「貸してー!」ってやり取りをしてから約半年後、さんざん催促し続けた甲斐がやっと実り、私の手元に回って来た2枚のDEMO CDと共に彼の謝罪の言葉「持って来るのめちゃくちゃ遅くなったから、もう返さなくて良いよ、あげる」「良いの? やったー!」という事で、今でも私の手元にあります。合わせて3曲しか知らないんだけど。



そんな懐かしい思い出のあるバンドと、今大好きなバンドが対バンするのだから、これは絶対に観に行かなくては!という事で、よくFOLKSのライブに誘うクリエイター仲間を誘ったんだけど、この日は繁忙期の臨時出勤だそうで、ひとりで感慨深く音の海に浸ります。
















avengers in sci-fiは今どんなサウンドを奏でるんだろう?
FOLKSと同様、機材多いバンドだって書いてあったけど。




楽しみ楽しみ♪









2015年11月28日土曜日

双子の誕生日はいつだっけ

2015年11月28日



そういえば11/28って、小学校の時すごく仲良かった友達の誕生日だゎ。昔憶えた誰かの誕生日っていまだにはっきり憶えていて、全く忘れる気配がない。小学校の時の仲良い友達の誕生日って、本当にいまだに全員分憶えている。10人分くらいは余裕で思い出せる。今でも連絡取ってるのはそのうち半分もいなくて、だからもう「今日誕生日だね、おめでとう」という事はなくて、祝う事もできないのに、おそらく私は死ぬまで彼女らの誕生日を憶えているのだろう。



逆に大人になってからの友達の誕生日は一度聞いたくらいでは全然憶えられなくて、今関わりのある人の誕生日は全然祝えていない。



これは大変残念な性である。









全然話は変わるが、1ヶ月前くらいに遭ったなんとも一言では片付けられない出来事について記したい。








大学生の時に私は音楽サークルに入っていたのだが、その先輩方と八幡山天下一品にラーメンを食べに行った話は、以前このブログに書いた通りである。今振り返ってみても先輩方には本当に良くしてもらったものだ。そのサークルに2コ上の双子の先輩がいた。双子で、二人とも同じ学科に在籍していて、同じサークルに所属していて、同じバンドをやっていた。顔も背丈も同じで、髪型が唯一違ったけど、ツインボーカルやってた。二間あるアパートの部屋を二人で借りていて、本当に仲良い双子だったんだな。私はそのうちの兄の方とバンドを組んでたけど、どちらとも割と仲が良かった。当時は “先輩” という認識が強くて仲良いとか仲良くないとかあんまり考えなかったけど、その後の人生の事を思うと、彼らとは不思議と気が合う感じだったんだと思う。





先日、いつものように下北沢でスープカレーを食べていた時、お店は“心”っていうお店だったんだけど、時間がランチ終わってディナーにはまだ早い時間帯で、店内は空いていた。そこに2〜3組お客さんがいる中、カウンターで男性2人のグループが食事していた。私が座っていたのはカウンターから離れた席で、最初はそのうちの一人が双子の先輩の弟のほうに似ているなぁってなんとなく思っただけだった。顔は遠くて良く見えなかったのだが、雰囲気というか彼が被っていた帽子が、当時弟のほうがよく被っていた帽子に形が良く似ていたからだ。しかし、なんとなく目に入る度に気になっているうちに、その隣にいるもう一人が双子の兄のほうのような気がしてきた。





まず二人とも煙草を吸っている事、歳が同じくらい、背丈が同じくらい、仲良く話し込んでいる事、服装、それからドキッとしたのが、二人のうち一人だけが左手でスプーンを持っていた事だ。そう、私の記憶では弟のほうが左利きだった筈である。でもそれは曖昧な記憶。ただどちらか一方が左利きだったのは確かな記憶。しかしカレー屋さんで左手でスプーンを持っていたのは、兄だと思われる服装の男性のほうだった。





私の記憶違いか、兄弟の見間違いか、はたまた全く別人なのか、私が確かめる前に彼らは店を出ていった。兄と思われるほうが自転車を押していた。彼らは在学当時、成城学園前のアパートに二人で住んでいた。卒業しても二人とも東京に残ると言っていたから、今でも下北沢周辺に住んでいても不思議ではない。仲良かったくせに、彼らの卒業と共に私はサークルを辞めてしまったので、気まずくてそれ以来サークルの仲間とは一度も連絡を取っていない。そもそも仲良くなかったのかもしれない…笑。でも私は先輩達の事はみんな好きだったし、嫌いになって辞めたのではない。





今会ったらどんな話をするだろう? もうそれぞれの家庭を持っているのだろうか? 音楽はもうやっていないかな? 私がいまだに音楽をやっていて、まだ結婚していないって知ったら “やっぱりな” って笑うだろうか?





彼ら(双子の先輩)と居るのは楽しかったな。隠し事とかなかったし、先輩だけど特に気を遣う事がなかった。有難い事である。兄のほうとは二人でスタジオ入ったり、飲み行ったり、カラオケ行った事もあったっけな。彼らとは彼氏とも友達とも話さないような事を喋った。今考えるとなんだか不思議だし、彼らに似ている人にはその後の人生で一度も出逢っていない。










彼らは、いつまでも変わらない気がするし、変わってほしくない。



なんだか、彼らの事を参考にして、双子の小説が書けそうだ。



もちろん、彼らの誕生日は憶えていない。いつだったんだろう。









2015年11月18日水曜日

憧れのチェルシーホテルに岡崎体育が立っていた

2015年11月18日



超絶ウルトラ久しぶりに渋谷のチェルシーホテルに行ってきた。20歳の時、私にとってチェルシーホテルは憧れの場所だった。チェルシーホテルの詳細を知らない読者のために一応説明しておきますと、チェルシーホテルはホテルではない。ライブハウスである。なぜホテルという名前を付けたのか、私は調べていないのでまだ知らない。



私が三軒茶屋に住んでいた20歳の頃、私が3ヶ月間だけ在籍していたバンドのメンバーがやっていたもう一つのバンドのライブがチェルシーホテルであって、確かチケットを貰ってメンバーと観に行ったような気がする。で、ライブハウスらしからぬチェルシーホテルの内観が気に入って、ライブやるならチェルシーホテルでやりたいものだとその時思ったのである。









久しぶりに行ったチェルシーホテルは、記憶よりもだいぶ小さかった。おそらく小さく改装するとも思われないから、私が大人になって大きくなったか、お客さんがいっぱい入っていたからだろう。ここで無料のイベントが度々開催されている事はちょっと前に知った。



さて、前置きはこのくらいにしておいて、昨日は岡崎体育のライブを観に行ったのである。岡崎体育じゃないアーティストが他4組くらい出たんだけど、岡崎体育の客が桁違いに多かった、気がする。私は最初のほうから割と前で観ていたのだが、岡崎体育の前になったらドッとファンが前方へ押し寄せたのである。支持率高っ。



で、ライブが始まった。いきなりテンション高い。twitterやらyoutubeで観たところによると、最初から最後までエンターテイメントのようだったが、毎回最初からあのテンションで舞台に上がるのはスゴイと思った。そして、最初の曲からいきなりエンターテイメントだった。歌詞がめちゃくそ面白い。また、その曲がyoutubeにあがっていない事がまた計算高いというか、なるほどねーってめちゃめちゃ感心した。



次の曲も、その次の曲も面白い曲だった。ライブハウスという場所で、面白い曲をやるアーティストって私はあんまり知らなかったので、彼の一人勝ち、ライバルなんていないじゃないか。本当に口パクだったようだけど、口パクってバラしておきながらちゃんと口は動かしていて、ホントに口パク?と思わせるほど精巧な口パクである。顔の表情やジェスチャーとかも完全にエンターテイメントでスゴイなって感心してしまう。周りの客がめちゃウケていた。私はウケるより唸ってしまった。普通に良い曲を書いて、普通に演奏の上手いバンドは、音楽業界に結構いる。それにエンターテイメント性が加わったバンドが人気を誇る現代である。



彼のライブに足を運ぶのは今回が初めてだ。というか、今まで存在を知らなかっただけだ。周りの客はどうだったのだろう。何度もライブ来てるファンなのだろうか。youtubeは一通り聴いてみたしblogも読んだ。去年のワンマンまでしか更新されてなかったけれど。で、岡崎体育のライブってこんな感じかなぁ…と思い描いていたんだけど、ライブ観て、あぁなるほど。そこであのシーンか。とか、ほぅそうか。それでこの曲か。と、やけに納得して、改めてエンターテイナーとしての岡崎体育に感服した。と言うか、どの曲にもオチがある。関西人のパワーに圧倒されたし、関西人ってどうして、目線一つとっても面白いんだろう。その発想とか間の取り方とか、何が違うんだろう。関西人ずるい。



彼は物販の商品を「買って下さい」なんて一言も言ってないのに、物販には長い行列ができていた。隣で他の出演者らが物販を売っていた。岡崎体育も物販出てくるのかなぁと思ったけど、スタッフの女の子が一人でめっちゃ頑張って対応していた。彼女がとても感じが良く、一生懸命やっていたので、なんか結構売れていた。本人出て来ないのに、物販の中で一番売れていた。岡崎体育めっちゃ楽して儲かってるじゃん。酷い話だ。他の出演者には申し訳ないけれど、他の出演者もスペースシャワーに選ばれて出演しているだけあって、みんな演奏上手かったし曲の内容も良かったにもかかわらず、私も岡崎体育グッズだけを買って帰った。これが現実だった。限られた金銭で何を買うのか、という事に、当然ながら世間は厳しい。



岡崎体育と対バンしたいな…と思っていた。でも昨日、岡崎体育とは対バンしたくないな…とも思った。これを言うと、岡崎体育と勝手に勝負をしているみたいだけど、岡崎体育にはとても勝てない。作曲や編曲のセンスは抜群だし、それに加えて一曲一曲に笑いのポイントを詰め込んであるライブ。強敵だ。ただ、岡崎体育のライブは、全てが計算し尽くされているのではないか?と私は思った。









昨日のライブは、岡崎体育のライブを初めて観る人向けに構成されていた、と思う。私もそのうちのひとりであった。「岡崎体育ってどんなもんや? 観に行ってみるか」という大きな集団に向けて作られた世界のように感じた。よくミュージシャンは言うだろう。「こんなにたくさんのお客さんが来てくれて本当に嬉しいです。ここにいるひとりひとりに届くように歌います」と。それってキレイ事か?



でも、どんなに広い会場で、どんなに大勢の客が聴いていても、その曲が誰かひとりの心に届けば良いな…と願いながら歌う歌は、誰かには届かなかったとしても、きっと誰かの心に沁みる、と私は考えている。私の事を知らないミュージシャンが、彼の彼女の大切な特定のひとりを想って書いた曲を、自分を応援してくれる大切なファンを想って歌えば、それは彼らの曲にもなるだろう。



何が引っかかったかと言うと、どんなにエンターテイメント性を考えても、5曲やるならうち1曲は生で歌ってほしかった、6曲やるなら、せめて2曲くらいは口パクでなく、本物の声で歌ってほしかった、という事だ。テレビではなく、ライブハウスという空間にわざわざ足を運んでいるのだから、振り付けなんて無くって、全く面白くない曲があっても良い、1曲くらい生の歌声を聴きたい。そうでなければ、演劇や大道芸ってジャンルで売り出すべきであるよ!と私は勝手に思った。演劇性はじゅうぶんあるし、大道芸としてやってもじゅうぶん人を惹きつけられると思うから。



彼まだ25歳なのか。あれ?フライヤーにそう書いてあったけど、計算してみると26歳だな。フライヤー間違ってるじゃん。まぁ何にせよ面構え・身体つき・言葉全てに貫禄あるけど、人気出てきて、第1波目の波に乗っているところだろうか。彼はきっと勝負している。彼なりに一生懸命にエンターテイメントについて研究し、毎回のライブに挑んでいるのだろう。でもきっとこれからぶつかる壁もあって、まだまだ上を目指して上昇するだろう。私も音楽の世界で、彼とどこかで巡り会えるように出直そう。そしてライバルとしてではなく、一緒に人の心に届く作品やステージを作ってみたいと強く思う。私もまだいろいろ足りない。彼もまだ時期じゃない。負け惜しみじゃない。心からそう思っている。



音楽ってなんだろう?という奥深き問いを、昨日投げかけてきたのは岡崎体育だった。簡単に答えを出すのは浅はかで、永遠に答えが出ないかもしれないこの問いに、私は表現者の仲間達と共に挑もうと思う。もう岡崎体育と勝負しようとか思わない。自分には才能がないからダメだなんて、もう決して言わない。









岡崎体育は、これからきっともっとスゴくなる。岡崎体育の今後の音楽におおいに期待しよう。













2015年11月14日土曜日

中毒現象

2015年11月14日



寒くなってきた。ストーブが欠かせない。一昨日、下北沢を通ったのであるが、いつもの如く、古着屋さんと、エスニック雑貨屋さんと、スープカレー屋さんをきちんと巡ってから帰ってきた。だいたい毎週、下北沢を通るのだが、必ずと言って良い程、同じ店・同じルートを偵察して、目当ての商品がまだ置いてあるのを確認し、安心して帰る。そう、注目すべき点は、買うわけではないというところだ。まぁ、自分が大富豪だったらとりあえず買うとは思うんだけど、残念ながら今はまだそうではないので、あれこれ考えちゃうと結局買わない。頭おかしいのではないか? と言われても異論ないし、もはやこれは中毒現象である。






でも、こうしてほぼ毎週お店に通って2ヶ月も経つと、結構商品入れ替わってくる。最近めっきり寒くなったから、ぬくぬく系の商品が店頭に並び、お店も模様替えしている。で、いつもの商品がいつもの場所になくて、ギャッ((((;゚Д゚))) 売れてしまったかっ‼︎ とドッキリするんだけど、違う場所に並べられていて、あぁ良かった〜〜と安心して店を出る。






一体何を見に行っているんだ? と気になるだろうから、一応お話すると、まず古着屋さんではジャンパー。めっちゃ気に入った絵柄で、サイズさえ合えば即購入するところなのだが、Mって書いてあるけどXLくらいにぶかぶか。でもポンチョだと思って着れば、着れない事はないと思う。とにかく絵が可愛くて、こんな絵柄の服、私は未だかつて発見した事がないから、とにかく欲しいけど7800円もするんだ。サイズも合ってて7800円なら惜しくもないけど、ぶかぶかで7800円はちょいともったいないかな〜〜と思ってしまうのである。






次にエスニック雑貨屋さんでは太鼓である。ちっちゃな可愛い太鼓を以前買ったのだが、飾っておくにはちょうど良いんだけど、叩くとなるとちょっぴり物足りない。で、大きな太鼓が欲しい。欲しいけど、買ってマンションの小さな部屋でドンドコ叩いたら苦情がきそうで、せっかく買っても叩けないのなら買う意味ないだろう…という結論に至るのだが、めっちゃめっちゃ良い音が鳴るんだ、その太鼓。9800円。9800円であの音って絶対破格値だと思う。一流の楽器じゃないにせよ、たまたま偶然、一流の音が鳴るように仕上がった感じ。まさに掘り出し物である。耳の肥えたパーカッショニストに見つけられる前に、是非とも私がこっそり手に入れたい。






最後はスープカレー屋さんなんだけど、前のブログでも紹介したが、本当にそこでバイトしようかなぁとまで考えた事のあるくらい大好きな味。チキンと豆苗を一緒に口に入れると、このままカレーと共に死んでもいい…と一瞬思うくらい破滅的に美味しいのである。だから家でもその味を再現しようと、チキンカレーに豆苗を入れて食べた事もあるが、確かに美味しかった事は美味しかったんだけれども、あの破滅的なパンチが出なかった。生きる事に執着する私が、例え一瞬でも死んでもいい…と思う事は相当レアな事であるから、このスープカレー屋さんはリアルにスゴイのだ。












スープカレーと言えば札幌が発祥の地らしいが、このお店は札幌に本店とかないそうである。



ポニピリカ 
           なんで死ぬほど
                         おいしいの?



                                                      あぁ誰か私に2万円くれー。








2015年11月5日木曜日

あなたにしか出来ない事

2015年11月5日


11月から新しい仕事(アルバイト)を始めた。

全く未経験の仕事。

私は飽きっぽいから、新しい仕事ってとてもワクワクする。でも同時に “私に出来るだろうか?” って不安にもなるし緊張もする。

新しい一歩踏み出すまでには勇気が要るし、それなりのきっかけが無いとやらない。

今回は、色々な事が綺麗に揃って、そんなワクワクする新しい仕事をやらせていただく事になった。





児童福祉の仕事。障害のあるお子さんと3時間一緒に過ごす、という仕事。障害の程度はまちまちで、でも市の認定を受けていないとうちの職場は利用出来ないので、軽い障害の子は来られない。ひとりひとりに合わせて接し方を変える必要があるので、多分めちゃめちゃ奥が深い。





今週は実習という事だった。時給ー50円みたいなやつ。今日出勤したら、突然「今日の実習の様子を見させてもらって、採用するかは一週間以内に書面で通知致します」と言われ、すっかり翌週も実習する気でいた私は寝耳に水! 「そうだったんですか!」と驚きを隠せずに言ったら「こればっかりはごめんなさい。2人の枠に6人の応募があったもので…」と言われた。そういう言い方をされるという事は、私は落ちる感じだな、これは。仕事始まる前から一気に、もう帰りたい、と思った。



しかも「今日の担当のお子さんは、距離をどう取っていくのかが難しいと思います」と脅かされた。近すぎると拒絶されるし、離れすぎると退屈してイライラしてしまうそうだ。情報によると、彼女は女の子っぽいカワイイものや遊びが好きな小学校4年生だという。めちゃめちゃ私の苦手なジャンルである。小学生時代、私はそういうものを好まなかったし、そういう遊びが苦手だった。家族ごっこではいつも “お父さん” 役にされた。“お父さん” は朝会社に行って、夜帰って来るまで出番がない。めちゃめちゃつまんなかった。他のコは楽しく遊んでいたけれど。人形でも遊ばなかったし、着せ替えも興味なかった。確実に落ちる気がした。まぁ良いや。今日だけはもう楽しくやって、時給ー50円だけもらって終わろう…。









以下、当時の様子を3時間以上かけてたくさん書いたのだが、電源落ちて全て消えてしまったのでもう一度書くのもう無理。ブログに3時間とか掛けんなって? でも子供達の創造性や感性が本当に興味深かったんだ。あぁせっかく記録として書いたのに。消えてしまってとても残念!










結果は、なんと6人中2人の中に選ばれました。結局、絵を描いて遊んでくれて、特別女の子っぽさを出さなくても大丈夫だったので本当に良かった…笑。

きっとご縁があったので、これから頑張ります。写真は小学校4年生の女の子が描いて私にくれた絵!